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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 102
本を中心として講義する

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第三章 神氏族的メシヤの責任完遂

第二節 『原理講論』を中心とした伝道

(一)原理講義の在り方①

 本を中心として、自分が鉛筆で書きながら学べば覚えることができます。重要な内容に対して、自分がこれから講義をするとき、どのように説明するかを学ばなければならないのです。そのようにして十回読んでみれば、その内容が頭に入るので、どこに行っても講義をすることができます。

 今まで統一教会が発展しきれなかったのは、本から離れて講義をしたからです。原理講義をするときに本を使わずに講義をしたので、大衆の指導者を育てることができなかったのです。本をもって十回学べば、すべて講師になるというのです。(235721992.8.29

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 明日は、「なぜ本を使って講義するのか」をお届けします。