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スマホで立ち読み Vol.24
『祝福結婚と原罪の清算』14

太田朝久・著

(光言社・『祝福結婚と原罪の清算』〈2005715日初版発行〉より)

 スマホで立ち読み第24弾、『祝福結婚と原罪の清算』を毎週火曜日(予定)にお届けします。
 ここでは第4章「原罪の清算」を紹介します。

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第四章 原罪の清算

三、「聖酒式」による原罪の清算

聖酒式による罪責の消滅

①真の母は「正妻」、祝福を受ける女性は「霊的な妾」の立場
 真(まこと)のお父様は、「聖酒式」に参加する女性と、真のお母様の関係性について、次のように語っておられます。

 「お母様は正妻であり、あなたたちは霊的に妾(めかけ)の立場です。復帰は妾を通してなします。だから、仕方なしに、先生は本妻を残して、カイン圏の女性たちを中心としてなしているのです。これはアベルの立場に立っている、復帰されたアベルのエバです。(あなたたちは)二番目です。お母様の分身です。復帰は二人のエバが必要なのです。堕落した立場から復帰したエバと、新しく決めたエバです。二人要るのです」(199412日)

 「女性たちとお母様との関係は何かというと、お母様は本妻です。あなたたちは、復帰摂理上は妾と同じですが、妾だからといって先生が(実体的に)愛したのではありません。先生はだれかというと、私が愛していなくても、皆さんにとっては、正式な夫です。

 ……その正式な夫がだれと結婚したのかというと、自分の姉と結婚したのです。その姉が、お母様です。皆さんは、妹の立場です。お母様は、堕落したヤコブ家庭でいえば、レアの立場にいるのですが、(ヤコブ家庭の)レアは、妹のラケルの夫をそのまま奪ってしまいました。今回(お母様の場合)は反対です。お母様は姉の立場で天に侍(はべ)り、真の父母に侍ることのできる母の立場に立って、妹の福を略奪するのではなく、天の国の福をすべて分け与えてあげるのです。ですから、(あなたたち女性は)お母様の分身だということです。……

 それゆえに、女性は、お母様のことも愛するのですが、先生のことは、お母様よりももっと愛するようになっているというのです。だれよりもお父様のことを愛するのですが、その後は、お母様をお父様よりももっと愛してはなりませんか、もっと愛さなければなりませんか? ……なぜ、もっと愛さなければならないのですか?

 赤ん坊が生まれてくるときには、その赤ん坊は父親の一つの細胞、生命の細胞である精子が母親のおなかの中に入っていき、母親の体を無条件に削って、骨、肉、血を分配されたのです。そうして無条件に分けてあげて生まれたのが、妹です。真の父母様の妹です。……それゆえに、血筋(血統)が一つになっています」(20001014日)

 この御言(みことば)で語られているように、真のお母様が「蕩減(とうげん)の主役」として勝利されて、「正妻」の立場に立っておられるので、「祝福」を受ける女性たちは、真のアダムの前に、霊的な「妾」の立場に立つことができるのです。

 そしてエデンの園で、アダムの悪への血統転換が、悪の妾(堕落エバ)を通して成されたように、血統転換は、必ず「妾」の立場の女性を通して生み変えられることになりますが、真のアダムの前に、「霊的な妾」の立場に立てられた女性(祝福を受ける相手の女性)を通して、天使長圏にいた男性が、神の血統に生み変えられるというのが、聖酒式のもつ意味です。

 そういう意味において、真の父母様が堕落を元に返すために勝利されたその勝利圏を背景としてなされているのが、私たちの血統を生み変えるための「聖酒式」なのです。

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 次回は、「聖酒式による罪責の消滅②」をお届けします。

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