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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 50
父母が模範となる

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第一章 祝福の絶対価値

第四節 祝福家庭のあるべき姿

(三)祝福子女の模範となる父母②

 父母たちがみ旨の生活において模範にならなければなりません。家庭での祈祷生活や家庭礼拝など、どのような面でも、既成教会に負けない信仰生活を子女たちに見せなければなりません。また、敬礼の時間が、どれほど重要かということを認識させてあげなければなりません。その時間は、敬礼式だけで終えるのではなく、み旨を中心として、父母として子女たちを教育しなければならないのです。

 子女を教育するためには、父母がまず実践しなければなりません。父母が手本となり、み旨に忠誠を尽くさなければならないのです。そして、父母がどのような話をしても、一言半句も口答えせずに父母を畏敬できる、そのような立場に子女たちを立てなければなりません。(312681970.6.4

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 明日は、「自分の子孫を立派に育てる」をお届けします。