祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 22
エバとマリヤの使命を復帰

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第一章 祝福の絶対価値

第二節 祝福による血統転換

(三)三日行事の意義③

 三日行事をするとき、男性と女性は、どのような立場に立たなければならないかというと、女性が母の立場に立たなければなりません。女性が母になって、愛で男性を生んであげなければならないのです。

 エバがアダムを堕落させ、マリヤがイエス様に対して責任を果たせなかったので、それをすべて復帰してあげなければなりません。結局は、男性をアダムとして生んであげなければならないのです。

 再臨時代まで三代をかけてきたので、三代にわたる出産の使命を果たさなければなりません。再臨時代の三代目(三日目)になって、初めて男性が夫の立場になります。完成したアダムの立場に立つので、祝福された新郎の立場に立つようになるというのです。(901341976.10.21

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 明日は、「完全に蕩減復帰された家庭」をお届けします。