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千葉中央修練所だより No.169

転換と復活の恩恵をもたらした二つの短期修

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 GW(ゴールデンウイーク)期間、皆さまはいかに過ごされたでしょうか。
 家族や親族、友人たちと笑顔で過ごされたことと思います。

 私(小畑守男所長)は54日から9日までの日程で、3年ぶりに韓国の地を訪ね、大きな恩恵を受けて帰国いたしました。

 天暦316日(陽暦55日)を中心とした一連の行事の大きな天運の勝利基台の上に、第28期孝情天寶21日修錬会は43人(全員実体参加)が集い、59日に開講式を持ってスタートし、すでに原理講義3日目を迎えています。

 千葉中央修練所農園では立派な大根も収穫され、神様はさまざまな形で愛を届けてくださることを日々実感しています。

 さてGW期間(535日)、千葉中央修練所では「祝福の意義と価値」と「真の父母様の生涯路程」の二つの短期修が開催されましたので、今号ではその参加者の感想を紹介いたします。

▲西山君義講師

【祝福の意義と価値(参加者18人):西山君義講師】

◆「祝福に対する見方が大きく変わった」

(一世 21歳 男性)

  この修練会に参加できたことは本当に感謝でした。3日間を通して、自分の中での祝福に対する見方が大きく変わりました。
 短期修参加前は、原理には関心あっても祝福はまだ他人事と感じていました。しかし今回、祝福こそ神様が長年待ち望んできたことであり、真の父母様が血と汗と涙で取り戻してくださったものだということを強く強く感じました。
 また日頃同世代の大学生としか修練会を受けたことがありませんでしたが、今回はあらゆる世代のかたがたがいらっしゃって、そういった意味でも刺激的でした。
 ありがとうございます。

◆「心が渇いていた私を神様が抱きしめて愛してくださいました」

(一世 29歳 女性)

 ここまで神様に切実に祈り、そしてここまで神様から具体的に答えが返ってきた修練会は初めてでした。
 3日間を通して、心が渇いていた私を神様が抱きしめて愛してくださいました。そして今までの自分の祝福に対する捉え方、動機が間違っていたことに気付かせてくださった、神様、真の父母様、西山講師に心から感謝しています。
 不思議だなと感じたのは天心苑祈祷室のお写真です。私が悲しい時はどのかたがたのお顔も悲しく見えるし、私が喜んでいると喜んでくださっているように見えました。
 「次に天心苑に来るときは、もっと幸せになりましたと言えるようにするね」と祈りました。
 天心苑祈祷室はまさに私のホームの一つです!

【真の父母様の生涯路程(参加者6人):越川講師】

◆「これからどうしていったらいいかが見えてきました」

(祝福二世 23歳 女性)

  「本当に3日間?」と感じるほど神様と近かった濃さがありました。
 参加前まで抱えていた悩みや心の重荷が日に日に軽くなっていき、これからどうしていったらいいかも見えてきました。
 二世でありながらも、親が厳しかった分、真の父母様も厳しいかたに思えて、距離感があり、悪いことをしたら裁かれるような思いも持っていました。
 しかし今回、改めて原理と真の父母様の歩みを学びながら、ただただ神様も真の父母様も、親として私を愛し、心配してくださり、幸せを願っておられるのだということを実感することができ、本当に心が解放されました。
 ありがとうございました!

◆「原理と真の父母様の歩みが一直線につながりました」

(一世 31歳 男性)

  今までは原理と真の父母様の歩みは別々のもののように感じていました。しかし今回の短期修で両方を一度に聞くことで、初めて一直線につながりました。
 原理には神様の創造理想を取り戻す公式があり、真の父母様もその公式に基づいて歩まれていて、私たちもその公式に沿って前進していけば良いのだということがハッキリと分かりました。
 参加できて良かったです。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回