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(『祝福家庭』81号)
【第3祝福】「主管性完成」

 いつでもどこでも、訓読生活!
 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第三祝福】
「万物を愛する」に関するみ言Ⅱ(2)

 父母を愛することは天地を愛することであり、子女を愛することは人類を愛することであり、万物を愛することは万宇宙を愛することです。私たちは、日常生活で父母と子女と万物を愛さなければなりません。これは、この宇宙を縮小したものです。私たちの家庭にこの伝統を立てなければなりません。


(天一国経典『天聖経』第5篇・第4章・第6節・29


 この地上の全万物を神様の代わりに愛せる人であれば、その程度によって神様の愛を自然に受けるようになっています。ですから、万物を愛さなければなりません。万物を愛し、人間を愛する人は、神様の愛を受ける資格をもつ者になるのです。

 世界とこの宇宙を愛し、世界万民を愛する人、本当に生命を捧げ、自分の生命以上に貴く思って愛せる人は、自動的に神様の愛を価値あるものとして受けることができるのです。


(同 第6篇・第3章・第4節・18