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スマホで立ち読み Vol.23
『み言に学ぶ統一原理【後編】』7

光言社・文鮮明先生の『み言に学ぶ統一原理【後編】』より

 スマホで立ち読み第23弾、『み言に学ぶ統一原理【後編】』を毎週水曜日(予定)にお届けします。
 本書は文鮮明(ムン・ソンミョン)先生が統一原理について語られた内容を『原理講論』と同じ章構成でまとめたみ言集の後編です。

※本文中、各文章の末尾にある( )内の数字は、原典『文鮮明先生み言選集』の巻数とそのページ、またはみ言を語られた日付を示しています。

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緒論について

第一節 蕩減復帰原理
(二)メシヤのための基台

②実体基台

 メシヤには、一人では絶対に出会うことができません。カインとアベルが一つになって、初めて出会うことができるのです。堕落したために、私が二つになったのです。私が二人になったのと同じです。ですから、二つになったものが一つにならなければなりません。堕落していない人にアベルとカインがいますか。アダムだけであり、アベルしかいません。しかし、アベルとカインの二人になったので、この二人が一つにならなければ本来のアダムの位置に行けないというのは絶対的です。(653141973.3.4

 私たちは堕落性をもっています。堕落性の四大項目は何ですか。驕慢(きょうまん)と嫉妬、血気、そして偽りです。驕慢、嫉妬、血気、偽り、これが堕落性です。皆さんもこれを脱がなければならないということです。これを脱ぐために、今まで断食をしたり様々なことをしてきたのです。これを脱ごうとすれば、復帰路程の審判時代においてどのようにしなければなりませんか。私自身がみ言(ことば)で武装し、み言の実体にならなければなりません。(1501261960.9.4

 皆さんは、真(まこと)の愛で悪を屈伏させて善を残し、悪が自動的に順応できる立場に立ってこそ、善の人になるのです。それを原理的に言えば実体基台の完成ということです。(58181972.6.6

 実体基台はなぜ必要なのでしょうか。これが、いかなる讒訴(ざんそ)の条件もない所で、神様の愛を受けることができ、その愛を成立させることができる基台だからです。

 神様の愛を成立させることができる基台の上に立って、初めて神様と私たちが一つになるというのが原則なので、創造の偉業を成し遂げられた神様の立場と、創造された被造物との関係を、復帰の途上において再現しなければならないのが、神様と今日の復帰路程を経ていく私たちの立場です。(681251973.7.29

 堕落の影響は、個人だけでなく、家庭、社会、国家、世界、全宇宙に広がりました。それで、楽園を失ってしまった人間が理想世界に行くためには、復帰の過程、すなわち再創造の過程を経なければなりません。しかし、人間は直接再創造の道に行くことができません。つまり、人間は堕落した経路を逆さまに上がっていき、蕩減(とうげん)路程を歩まなければならないのです。

 アダムとエバ、天使長は、偽りの愛によって堕落して公的な路程を歩みませんでした。したがって、人間はサタンより神様をもっと愛し、罪悪を憎んで善を愛し、私的なものより公的なものをより優先しながら、心情を通じた回復の道を歩まなければならないのです。これは、決して架空の理論ではなく、実在的原理として、個々人が本心に従い、日常生活の肉的欲望の根源であるサタンを否定し、神様をこの上なく愛さなければならないことを意味しています。人間は、社会的次元で、家庭的、民族的、国家的、世界的、宇宙的次元で、神様を中心とする犠牲、奉仕、真実と真の愛の実践を通して、貪欲、放縦、不信と偽りの愛など、悪の根拠を除去しなければなりません。(167981987.6.30

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 次回は、「メシヤのための基台」をお届けします。お楽しみに!



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