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43とも倶楽部
179回「感謝の気持ちがあふれてきました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月19日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫婦は『おしどり』のように」
 歌手である五木ひろしの演歌に「おしどり」がある。歌詞3番。「これからはこれからは、おしどりのように、お前一人を抱きしめて生きてゆく」妻なら誰でも…。

43とも参加者の感想】

 43ともを体験した東京都練馬区在住のかたの感想をお届けします。

○「おしどり夫婦になるためには、伴侶のために生きる心を持つことが肝要である。自分のために伴侶がいるのでなく、伴侶のために自分がいるのである。愛を受けるためではなく、愛を与えるために結婚したのだ」

 この言葉に胸が熱くなりました。体のあちらこちらが痛くて不自由だけど、お互いに頑張ろうと思えました。
 「お父さん、生きててくれてありがとう。私も頑張るね」と、改めて思える時間でした。

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