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43とも倶楽部
176回「心の窓が開きました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』3月26日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「烈女・矢島楫子(やじまかじこ)の生涯」
 明治時代、まだ「一夫一婦」制は定着しておらず、政治家や実業家、高級官吏には、妻妾同居のならわしがあった。1889(明治22)年…。

43とも参加者の感想】

 東京都足立区で大規模な43とも倶楽部体験会を行いました。いのちの言葉の「烈女矢島楫子の生涯」をテキストにしました。

〇普段あまり話をしたことがないかたがたと43ともをして、一気に心の窓が開いた感じがしました。

予想以上に良かったです。これは本当に夫婦、親子の43ともまでいき、地域まで持っていきたいと思いました。

同じ所でも捉え方や考え方が皆違い、とても興味深く話が聞けました。

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