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千葉中央修練所だより No.162

田中会長の講話を通して多くの気付きを得る修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 東京では早々に桜の開花宣言がありましたが、千葉中央修練所も「その時」が迫って来ていることを感じます。
 修錬生たちが桜の開花を誘うように花でハートマークを作ってくれました!

 修錬会も13日目(317日)、伝道実践初日を迎えています。
 今月は8日目(312日)に田中富広・日本家庭連合会長が来所し、恩恵深い講話をしてくださいました。

▲田中富広・日本家庭連合会長

 今号では、その時の感想を紹介します!

◆「祝福結婚に希望が持てるようになった」

(祝福二世 19歳 女性)

 田中会長が講話の中で、「自分の意志で生まれた人は一人もいない」と話された時、私は神様に生かされて生きていることに対して自覚を持てていなかったと感じました。
 むしろ、生まれたことに自分の意志なんてないから、自分勝手でもいいじゃないかと思っていました。
 しかしそれは、神様に対する感謝もなく、生きる意味が分かっていなかっただけなのだと気付かされました。

 私は今まで、祝福二世であることに誇りを持てず、祝福に対しても前向きになれずにいました。しかし恋愛結婚とは違って、祝福結婚は合わない者同士が結婚するからこそ刺激があり楽しいのだと聞いて、愛は祝福を通してさらに成長するのだと感じました。

 自分の両親を見た時、なかなか希望を持てず、なぜ私の両親は言い争ってばかりなのかと思っていましたが、それは愛が成長しようとしている証しなのかなと感じました。
 両親に愛がなければ、自分は生まれていなかったのだと悟り、祝福に対して少しずつですが、希望を持つことができました。

 田中会長の講話を通して、祝福に対する学びをより深めていきたいと思うことができました。

◆祝福の価値は驚くべきもの

(祝福二世 22歳 男性)

 「祝福結婚は愛される喜びよりも愛する喜びが大きい人が受けるものである」「愛は努力しなければ育たない」「年を重ねるほど愛が深まる」などの話を聞いて、為(ため)に生き合う結婚ほど素晴らしいものはないと思いました。私の愛を育てたいです。

 また、「祝福はサタンの血統から神の血統に変わる」「真の父母様の養子に入ること」と聞き、改めて祝福が本当に価値のある驚くべきものであることが分かりました。

 祝福二世として生まれてきたことがどれほど有難いことであるか、両親に感謝したいとおのずと思え、同時に真の父母様にも感謝しなければならないと思いました。

 21修を終えて家に帰ったら、これまで以上に家族を愛し、愛を大切にしたいと思いました。

◆「生かされている自分に気付かされた」

(祝福二世 22歳 女性)

 田中会長の講話を聞いて復活しました。
 最初に問われた、「自分は生きていると考えるか、生かされていると考えるか」という言葉にハッとさせられました。
 私は無意識のうちに自分で生きているという考えになっていて、だからこそ葛藤も多いし、苦しむことも多いなと感じました。
 神様によって生かされていることを胸に刻んで生活したいと思います。「生かされている」という考えだからこそ、日々の生活に感謝できるし、人のために生きられると感じました。

 また、祝福の価値の尊さを改めて学べて良かったです。
 日本全体に責任を持ち、さまざまな迫害を受けておられる中でも、あのように堂々と語られる田中会長のお姿はかっこよく、真のお父様が思い出され、慕わしさも感じました。

 お忙しい中、講話してくださりありがとうございました。残りの期間、より意味ある時を過ごせるように頑張ります。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回