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家族の絆づくり 259
「幸せをつくる手帳」で新年度の出発を!

ナビゲーター:阿部 美樹

人生をコントロールする手帳活用術
 誰に対しても124時間の時間が与えられています。その時間を有効に活用する人は内外共に豊かな生活を送り、幸せを感じることができるでしょう。
 しかし、有効に活用できない人は悩みや葛藤が多いものです。今のことしか考えない人、過去を振り返り後悔ばかりしている人、まだ起きていないことに気を取られて不安に駆られる人は、時間を管理できていない人です。

 そこで、時間を管理して有意義な人生にするために、「幸せをつくる手帳(2023 Blessed Diary)」(光言社刊)を活用することをお勧めします。
 「幸せをつくる手帳」は、スケジュール管理のための機能だけではなく、人生の過去・現在・未来を管理しコントロールするための工夫がなされています。

 すでにスマホでスケジュール管理をしていたり、別の手帳を使っていたりする人でも、幸せをつくるための「人生管理手帳」として持つべき価値があります。
 年間・月間・週間、毎日のスケジュールを書き込むだけでなく、一日を振り返って「一行日記」をつづることをお勧めします。

 また、良かったこと、感動したこと、感謝したこと、反省したこと、決意したことなどを記録する心情日誌として活用すれば、自分自身の心の変化や成長を見つめる機会となることでしょう。

 週間スケジュールの各ページには「幸せをつくることば」が掲載されています。毎日、その言葉を意識して過ごしましょう。その言葉が幸せな人生を導いてくれるに違いありません。


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スマホより手書き手帳が有効!
 一年の計画や、「かなえたいことリスト」を記入するページもあります。
 「できるだろうか」という制限をつけると自由な発想ができなくなります。
 「やりたい!」「なりたい!」と思うことを数多く書いていくと、潜在意識に隠れていた願望が浮上してくるかもしれません。

 また、「どんな年だったのか?」「達成したことは何か?」「印象に残った出来事は?」など、手帳に記録された内容を振り返ることで、心が整理され、次の一年を展望することの助けとなることでしょう。

 今の時代、スマホやタブレットの普及によって手書きの手帳を使わなくなった人もいるかもしれません。
 しかしスマホなどは手軽に打ち込むことはできても記憶に残りにくく、いつの間にか流れてしまいます。
 手書きの方が心に残り、学習効果も高くなります。能動的な姿勢となり目標を達成させる効果も高まります。

 4月新年度を、「幸せをつくる手帳(2023 Blessed Diary)」から始めてみてはいかがでしょうか。



「『幸せをつくる手帳』が気になる!」というあなたへ

2023『Blessed Diary』の詳細は、コチラから