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43とも倶楽部
169回 何でも話せて良かった

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月15日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「児童福祉の父 石井十次の歌」
 3000名の孤児を救済して「児童福祉の父」と呼ばれた石井十次は1865年(慶応元年)、宮崎県高鍋町に下級武士の子として誕生した。現在、高鍋の小学校では「石井十次の歌」が歌われている…。

43とも参加者の感想】

 43とも倶楽部を体験した、神奈川県横浜市在住のかたの感想です。学生だけで行いました。

〇楽しいひと時を笑いで終えました。誰からも指摘されることなく、自分が語りたいことを語れるので楽しかったです。

いろんな人たちの意見を聞くことができて、すごく興味深いなと思いました。
 他者の意見を聞く中で、共感できたり、自分の改善点も探せたりと、良い経験になりました。今後も引き続き参加したいです。

以前よりもみんなとの仲を深めることができました。

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