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43とも倶楽部
170回「たくさんの学びを得ました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月12日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「大河津分水を完成させた青山士」
 「鳥またぎ米」。すなわち、鳥も食べずにまたいで去るほど劣悪な米、という意味だ。かつて新潟県の越後平野で収穫された米を揶揄した言葉である…。

43とも参加者の感想】

 43とも倶楽部を体験した、新潟県長岡市在住のかたの感想です。

〇新潟を変えた大江津分水(おおこうづぶんすい)からさまざまなことを学べることに感動しました。分水の歴史と精誠を、次の世代、そして未来に何としても伝えたいという思いが強くなりました。

話をすると気が晴れます。

人はどう生き、どう死ぬべきか、この世の中に何を遺(のこ)すべきかを青山士(あきら)氏や分水建設に携わったかたがたの生き方を通して考えさせられました。

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