http://www.worldtimes.co.jp

43とも倶楽部
168回 心が満たされる豊かな時間

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「感動人物伝 歌手・島倉千代子」
 誰しも幸せを求めて生きている。しかし、その努力を嘲笑うかのように不幸が襲い掛かってくる。不幸を大別するならば、経済苦、人間苦、病苦の三つがある。三大苦にまみれれば…。

43とも参加者の感想】

 43とも倶楽部を体験した、東京都練馬区在住のかたの感想です。

〇夫婦間では照れもあって、なかなか言い出せない深い所を吐露することができ、さらに賛美し合って、そこに親の立場で賛美してくれる人がいる…。

 それはそれは豊かな感動する時間となりました。傾聴しながら真心を込めて賛美する中、自分の口から「相手が感動するつぼ」にはまる言葉が出てくることに、われながら感動しました。

 「これで、また一週間頑張れます!」と、ハードな毎日を送っている友人が喜んでいました。

---

感想・お問い合わせは、コチラから