2023.02.09 17:00
43とも倶楽部
第168回 心が満たされる豊かな時間
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』1月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「感動人物伝 歌手・島倉千代子」
誰しも幸せを求めて生きている。しかし、その努力を嘲笑うかのように不幸が襲い掛かってくる。不幸を大別するならば、経済苦、人間苦、病苦の三つがある。三大苦にまみれれば…。
【43とも参加者の感想】
43とも倶楽部を体験した、東京都練馬区在住のかたの感想です。
〇夫婦間では照れもあって、なかなか言い出せない深い所を吐露することができ、さらに賛美し合って、そこに親の立場で賛美してくれる人がいる…。
それはそれは豊かな感動する時間となりました。傾聴しながら真心を込めて賛美する中、自分の口から「相手が感動するつぼ」にはまる言葉が出てくることに、われながら感動しました。
「これで、また一週間頑張れます!」と、ハードな毎日を送っている友人が喜んでいました。
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