2023.01.19 17:00
43とも倶楽部
第165回「夫が喜んでくれました」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』12月11日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「夫婦愛を極めた杜甫」
誰でも知っている有名な漢詩「国破山河在」(くにやぶれてさんがあり)がある。中国の詩人、杜甫(712―770)の「春望」の一節である。杜甫は中国唐代の李白と並ぶ最高の詩人であり、「詩聖」と尊称された…。
【43とも参加者の感想】
43とも倶楽部を体験した、東京都板橋区在住のかたの感想です。
〇漢詩の世界はよく分からないのですが、浅川先生のおかげで内容が理解できました。
自分の命すら危うい戦乱の中、夫婦が互いを思う気持ちに強く心を打たれました。
夫婦43ともをするのに絶好の内容で会話が盛り上がり、その勢いでおいしいお肉の食べ放題のお店に行って「43とも延長戦?」をし、写真もそこで撮りました。
夫にとって43ともがうれしい時間になるように、これからもいろんな工夫をしていこうと思います。
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