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43とも倶楽部
166回 痒い所に手が届く仕組み

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』1月15日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「児童福祉の父『石井十次の歌』」
 3000名の孤児を救済して「児童福祉の父」と呼ばれた石井十次は1865年、宮崎県高鍋町に下級武士の子として誕生した。現在、高鍋の小学校では「石井十次の歌」が歌われている…。

43とも参加者の感想】

 43とも倶楽部を体験した、長野県上田市在住のかたの感想です。

〇久しぶりに褒められてうれしかった。大きな声で「素晴らしいー」と言って拍手しながら褒めるのも気持ち良かったです。

〇(43ともは)痒い所に手が届く取り組みだと思った。今まで何度も感想共有などをしてきましたが、確かに自分が何を言おうかに気を取られ、人の話を聞けないことが多かったです。

とにかく楽しかった。心が開くという内容がとても良かったです。

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