43とも倶楽部 164
「実践の大切さが分かった」

43とも倶楽部
第164回「実践の大切さが分かった」

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』12月25日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「夫を心から愛せるようになる」
　私は自叙伝書写の良さが分からず、毎日は書写をしていませんでした。ある日、お世話になっている方から「せっかく書写をするなら、自叙伝の内容を読んでから、毎日書いた方が絶対いいよ」と言われました…。

【43とも参加者の感想】

　43とも倶楽部を体験した、岩手県盛岡市在住のかたの感想です。

〇いつもながら、感動するお話を読めて良いのですが、実践する自分にならないと、と思いました。

〇誰でも夫婦仲良くなることを望んでいますが、実践することが大事です。行動を変えることで心が変わり、相手に伝わることがよく分かりました。

〇小さなことでも、褒め言葉を素直に受け入れ、相手を愛し、理解しようとすれば、良い結果につながると思います。

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