御言から見る健康 ８
結婚は全体摂理完成の版図を訪ねていくこと

【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』34号（2004年 秋季号）
御言から見る健康 ８

　真の愛に和合することができる人であるほど、健康で、純粋で、美しく生まれるのです。大きくて、美しくて、賢いというのです。
　ですから、皆さんが愛に臨むときは、必ず、これを考えなければならないというのです。
　大きくて、賢くて、美しい息子を生むためには、そこに、自分の欲心というものがあってはいけません。
　妻と夫を愛するのですが、ひとえに、この宇宙の原則に一致できるようにしなければならず、自分の欲望があってはいけないのです。
　それで、全体摂理完成の一つの版図を訪ねていかなければなりません。それが結婚だということを知らなければならないというのです。（119-286）

先生の健康の秘訣
問：見ていると、いつもかくしゃくとしていらっしゃるのですが、どのようにして、そのように健康でいらっしゃるのか、その秘訣を少しお話しください。（笑）

答：私は本当によい父母に巡り合い、生まれつき、よい血肉をもらって、このように健康に生まれました。今現在、体重を言えば、200パウンド、約100キログラムになります。
　監獄にいる時、興南監獄で生活し、そのような辱めを受ける受難の道を歩みながらも、190パウンドという体重を維持していました。骨も太いので、体重があるのです。
　ですから、先祖がもたらしてくださった功績によって、そうなったのではないかと思っています。
　また、そこに付け加えて、さまざまなことをしていくと、自分自身で身辺保護をせざるを得ませんでした。
　それで、20代では、やっていない運動がありませんでした。
　運動をしたので、自分の体のどこかが悪ければ、その治療する方法が分かるのです。それで、今日の健康を維持していると申し上げることができます。
　その運動法があります。すべて教えてあげればよいのですが、時間がありませんね。（笑われる）（121-９）

　私は宗教指導者ですが、世の中で宗教しか知らない、そのような男ではないというのです。
　私は、工業界でもチャンピオンであり、経済界にも着手し、文学にも着手し、健康においても、だれにも負けないくらい健康だというのです。（122-318）

　このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。

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