2022.10.29 17:00
【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』34号(2004年 秋季号)
御言から見る健康 7
ご飯を食べる時も、この伝統を考えなければなりません。「私がご飯を食べるのは、唯一なる愛のために食べる」と言う時、ご飯が「ああ、万歳!」と言うのです。死んだ魚ですが、万歳を叫ぶのです。(笑)
そのように食べれば、絶対に胃がもたれません。すべてが消化されてしまいます。神様の愛が入っていくことができれば、健康になるということです。(笑)
太陽の光を見ても、鳥の声を聞いても、それを称賛し、「それと関係を結ぶことを願う」と考えるとき、宇宙を見つめるその観念やその価値観が、どれほど変わるか、考えてみてください。(118−203)
それをすべて詩的に消化し、心情で消化するのです。その観念が恐ろしいのです。
病気になっても、「ああ、私は病気で死ぬ」と思えば、死ぬのです。「病気になったのは、私に福を下さるためであり、もっと健康になるためだ」。このように考えれば、健康になるのです。もっと健康になるというのです。
病気が私を侵犯して、出ていけば、もっと健康になります。(118−326)
このように見るときに、「海に出ていくのが嫌いな人は、早く死ぬ。海に出ていく人は、長生きする」このようになるのです。どうですか?(笑)
部屋で座っている人、陸地にいる人たちは、運動不足で病気になりますが、海に出ていった人たちは、運動をするまいとしても、せざるを得ません。風が吹くので、自然に運動しているというのです。
ですから、運動不足症は絶対にないというのです。空気もいいので、健康管理ができます。(119−63)
ここにお母様がいらっしゃいますが、そのような観点をもってお母様を見つめるのです。
私が海に出ていけば、先生が60を超えて、年を取っているので、心配です。「今からは、健康もお考えください」と。
それはありがたいのです。しかし、もう一歩、天のために、御旨のために行く道を心配しなければならないというのです。(119−202)
このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。
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