43とも倶楽部 158
広く深く交流できる場

43とも倶楽部
第158回 広く深く交流できる場

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』11月20日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「前人未踏の幸福という山」
　夫婦円満や家族円満は、前人未踏の険しい山岳を登頂するようなものです。夫婦で登山道を発見して、山頂を目指します。結婚式は登山前の出発式であり、式が終わった瞬間、夫婦だけの登山が始まります。道はなく標識もありません…。

【43とも参加者の感想】

　愛知県名古屋市で、4組の夫婦が集まって43ともをしました。

〇今回も素晴らしい感想と賛美があり、また、夫婦で参加できることの喜びを感じました。思わぬところで、それぞれの夫婦の交流関係が明らかになって、今後の交流が楽しみになりました。

〇43ともをきっかけとして、お互いに広く、深く交流できる場ができていくことは、とても素晴らしいことだと思います。

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