至誠感天 家和万事成 187
未練を持ってはいけない

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第三節 献金生活の生命化

(四)献金の意義と捧げる姿勢④

 祭物は、精誠を尽くした物でなければなりません。祭物という物は、最も多くの精誠を尽くした物でなければならず、最も愛する物でなければなりません。それを惜しんではいけません。惜しめば、そっくりそのままサタン世界の物として残るのです。この世的な未練をもち、「これは私が必要だから駄目だ」という思いをもってはいけません。絶対にいけないというのです。何よりも愛している物を無慈悲に否定する立場に立ち、それを一度に除去する立場に立たなければ、神様に認められ、捧げられる祭物として現れることはできないのです。(472851971.8.30

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 明日は、「あらかじめ準備して捧げる」をお届けします。