43とも倶楽部 141
家族で褒め合う幸せ

43とも倶楽部
第141回 家族で褒め合う幸せ

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』7月17日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「海から学ぶ家族円満の秘訣」
　海は途方もなく広くて深い。悩み苦しむ家族にとって海は人生の師である。家族の心は同居していても、互いに心が千変万化し、海の生物より多種多様である。それゆえ…。

【43とも参加者の感想】

　徳島教区阿南家庭教会では、遠距離在住でなかなか教会まで通えない家庭のために、中継地になる家庭で礼拝をしています。そこで定期的に43とも倶楽部も行っています。

○43ともの素晴らしさを実感させていただきました。家族で褒め合う時間があるのはとても幸せだと思います。続けていきたいと思います。

〇初めて家族以外のかたと43ともをしました。いろいろな人の考えを知ることができてとても面白く幸せな時間でした。できれば同世代とやってみたいです。いろいろな考えを知りたい。

〇今日は二組の夫婦と若者が参加して幅広い年齢層による43ともとなりました。親子の愛も垣間見えた、ここ最近では特に充実した43ともでした。

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