http://www.worldtimes.co.jp

43とも倶楽部
142回 心を開いた会話がうれしい

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月19日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「韓国孤児を救済した曽田嘉伊智」
 韓国孤児救済に邁進した曽田嘉伊智は、18671116日、山口県熊毛郡曽根村(現、平生町)で生まれた。隣町、田布施町では、伊藤博文、岸信介、佐藤栄作が出生している…。

43とも参加者の感想】

 西北東京教区大泉家庭教会の婦人たちが、埼玉県所沢市に集まって43とも倶楽部を行いました。

○今回初めてのかたとの43とも実践ができてとても良かったです。この43とものおかげで、たくさんのかたと交流ができることは素晴らしいことだと感じました。

〇今日の43ともを通して、普段言えない心の奥で思っていることが言えて、聞いてもらえる、そういう相手がいることがうれしいです。

〇多くの素晴らしい言葉に出合えるのは、うれしいことです。善い言葉から「力」「思いやり」を頂いています。

---

感想・お問い合わせは、コチラから