2022.07.28 17:00
43とも倶楽部
第140回 どんな絶壁も諦めずに登りたい
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』7月10日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「登るべき人生の山々」
富山市の某ホテルに宿泊した時のことである。フロントで所定の手続きをした後、立山連峰のチラシを手渡され、「ぜひ、お部屋から立山連峰をご覧になってください」と言われた。また、チェックアウトで「立山連峰は見えましたか?」と…。
【43とも参加者の感想】
西北東京教区の池袋家庭教会で43とも倶楽部をしている家庭青年です。三世代理想家庭を目指して頑張っています。
○私たちは三世代同居家族なので、いつもは父母、私たち、子供たちの三世代で43ともをしています。
「たまには夫婦だけでしてみよう」ということで、夫婦43ともをしました。
剱岳登頂の内容に感動しつつ、私たちの人生にも剣岳級の山々が待ち構えているかもしれないと話し合い、夫婦の愛を中心にして、どんな絶壁も諦めずに登っていきたいね、という感想を共有しました。
「剱岳 点の記」という小説や映画も二人で見たいね、と話しました。
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