2022.07.10 05:00
至誠感天 家和万事成 144
天が公認し得る精誠
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)
第三章 信仰生活の四大指針
(四)真のお父様の祈祷の境地⑪
統一教会が韓国のために尽くした精誠の基準が、天が公認し得る、世界と関係を結び得る立場になっているのか、ということが問題です。そのようになっていれば、心配することはありません。そのような基準さえできていれば、人がいなくても、世界的に収穫を刈り入れられるので、絶対に損害を受けないというのです。ですから、責任者の精誠というのは恐ろしいのです。
先生は、過去に、三千万の民族を前にして、額を地につけて血と涙の祈祷をたくさんしました。今後、先生と皆さんの精誠が神様の前に認定される日には、三千万の民族は、間違いなく私たちのところに来るでしょう。そうすれば、韓国の運勢は、一人の主体者を中心として回っていくようになるのです。(42-162、1971.3.4)
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明日は、「離れていっても祈り続ける」をお届けします。