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43とも倶楽部
133回「自己肯定感が高まりました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』5月1日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「苦難を克服するインドの叡智」
 石川県に、料理を通して日本との国際交流に取り組んでいるインドの婦人がいる。塩谷サルフィマクスーダさん。インド・カシミール出身で、来日して今年で38年になる。来日当初は両国の文化や風習の違いに葛藤し…。

【43とも参加者の感想】

 大田家庭教会では、壮年部で何回か体験会をしましたが、教会全体で体験会をするのは初めてです。
 教会長さんが43とも倶楽部の効果をとても評価していました。

43ともの体験は2回目でしたが、これほど多くの効果があるのかと感心しました。
 読む、書く、話す、聞く、賛美の訓練にもなり、人間関係が良くなります。家族関係の改善にも期待できそうです。

〇他人は違う観点で見つめているということが、よく分かりました。また、褒められることによって自己肯定感も高まり、人の話もよく聞くようになり、コミュニケーション力もアップするという素晴らしいシステムだと思いました。
 夫婦43とも、ぜひ挑戦しようと思いました。

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