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43とも倶楽部
132回「お互いの良さが見えてきました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』5月22日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

50年ぶりに蘇る映画『ひまわり』」
 衝撃的な映像を見た。ある老婦が「あなたがここで死んだら、ひまわりとなって咲くように種をあげるわ」と言って、ロシア兵のポケットにひまわりの種を入れたのだ。ひまわりはウクライナの国花である…。

【43とも参加者の感想】

 西北東京教区では、第3日曜日は「サンデー世界日報いのちの言葉講演会」を行い、書写43ともをしています。
 その週は、必ず夫婦43ともや家族43ともをしますが、他の週でも、新しい「いのちの言葉」を使って、おのおの43ともを行っています。

43ともは、一つの文章を読む中でお互いの考えをよく知ることができ、日常では分からなかった夫の感性の深さを感じています。浅川先生のお話も毎回心に響く内容で、気付きを与えられます。

○最近は夫婦の会話がマンネリ化していましたが、夫婦43ともをする中で、家庭内の素晴らしいところがどんどん見えるようになりました。

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