2022.06.16 17:00
43とも倶楽部
第134回 ユーモラスで温かな43とも
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』5月15日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「知情意の幸福な使い方」
人は誰でも幸福を求めて生きている。幸福を求めて、「前だけを見詰めて歩みたい」が、後ろ向きにさせる困難が襲い掛かる。その最たるものが、人間関係のトラブルである…。
【43とも参加者の感想】
新潟県の長岡家庭教会では、夫婦43ともを積極的に進めています。婦人のかたがたは体験してみて、夫婦43ともをやりたいと思っても、ご主人が乗ってくれないことが多くあります。今回もそのようなご家庭を訪問して43とも体験会を行いました。
○参加して、43ともが良いものだと分かりました。(夫)
○回を重ねるごとに、「いのちの言葉」の意味深さが分かるようになりました。(妻)
○今回は初めてご主人さんも参加され、ユーモラスで和やかな43ともになりました。
高齢なので、最初から上手にできるかどうか心配しましたが、リーダーのかたの説明がとても分かりやすく、スムーズに取り組めたので、良かったなあと思います。(教会スタッフ)
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