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千葉中央修練所だより No.119

3日間で祝福の価値に目覚めた修練生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第16期孝情天寶21日修錬会が5月9日の開講式をもって出発しました。

 前日の夜に徳野英治苑長を中心に修練所スタッフが徹夜精誠祈祷会をささげた基台の上で、修錬生80人(実体参加75人+オンライン5人)が参加し、3日間にわたる抗原検査も乗り越えて、すでに原理講義4日目(5月13日)を迎えています。

▲徹夜精誠祈祷会

 それに先駆けて5月3日~5日の日程で開催されたゴールデンウイークの二つの短期修(「祝福の意義と価値:三科貴大講師」と「真の父母様の生涯路程:小畑守男講師」)にも、オンライン含めて合計40人ほどの修練生が参加し、恩恵を受けて新しい出発をしました。

▲抗原検査

 千葉中央修練所の若手ホープ、三科貴大講師が初めて「原理の要点と祝福の意義と価値」を担当し、修練生の反応もとても良く、大復興していました!

▲三科貴大講師

 今号では短期修(祝福の意義と価値)参加者の感想文を紹介いたします。

 次回の短期修は8月8日~11日、8月12日~15日で予定しています。
 21修だけでなく、皆さまの短期修への奮ってのご参加、心よりお待ちしています!

◆「祝福を受けて新しい自分になりたい

(祝福二世 26歳 女性)

 小さい頃から「あなたは神様の子だから」と親に何回言われてきたことか。「神様って誰? 真の父母様って誰?」、何度親に聞いても分かりませんでした。

 自分が祝福二世として生まれた理由、信仰と祝福に向けて禁止されること、その謎が今回の講義でより理解できた気がします。

 それでも誘惑の多い生活がありますし、まだまだ葛藤することもありますが、接ぎ木の話のように、今までの堕落した自分を捨てて、祝福を受けて新しい自分になりたいです。

 これからの生活の中で、為に生きること、謙虚になること、神様を中心とした生活をすることを心掛けながら、祝福結婚という目標に向かって歩んでいきたいです。

 愛の深さ、無限大に感動しました!

◆「3日間を通して普段の自分の思考が変化しました」

(祝福二世 22歳 女性)

 修練会の始まりは、「人に言われたから」「こういう流れを踏まないと祝福を受けられないから」と、受動的な態度でいました。
 しかし講義を受けていく中で、そのような思いであってはならない、神様を心から慕っていく自分でなければならないと気付くことができました。

 この3日間を経て、普段の自分の思考が変化したように思います。

 この言葉は、この行動は、神様が果たして喜ばれることなのか。祝福に対してさまざまな不平不満を抱いていたが、それを持って果たして相対者にとってふさわしい自分になれるのか。

 このような思考を持って、一つのブレーキを持つことができただけでも、私にとっては大きな成長のように感じました。
 この思考を数日で絶やすことなく、実体的に成長していきたいです。

 み言を通して自分の視野、考えを広げられたことに、感謝しかありません。
 短期修練会という、この場を準備してくださり本当にありがとうございました!

◆「神様の愛があっての祝福なのだと改めて気付きました

(一世 30歳 男性)

 3日間ありがとうございました。あっという間でしたが、気付きが多く、恵みある期間でした。
 終わるのが寂しく、もっと聞いていたい気持ちもありますが、これからの歩みにつなげていけるようにしたいと思います。

 最近は原理を聞けていなかったので、祝福の認識が薄くなってしまっていましたが、神様の愛があっての祝福なのだと改めて気付くことができました。

 これから家庭を築いていくに当たって、家庭の一場面一場面に神様の愛を見いだし、神様・真の父母様が共に喜ばれる家庭を築きたいと感じました。
 大きな恩恵をありがとうございました!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回