2022.04.29 12:00
千葉中央修練所だより No.118
「神様と真の父母様と共に歩みます!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第15期孝情天寶21日修錬生91人(実体参加87人+オンライン4人)、+講師修参加者5人、合計96人が4月27日に閉講式を終え、新たな旅立ちをしました。
3月度21修が新型コロナウイルス感染拡大で閉講式もオンラインでせざるを得なかったことを思えば、4月度は誰一人コロナに感染することもなく、元気に送り出せたことが何よりも感謝でありました。
そして4月度は4月15日に大役事に参加し、4月16日(天暦3月16日)には真の父母様ご聖婚62周年に同参し、その恩恵の基台の上に伝道実践に向かうことができるという、特別な恩恵に与る修練会となりました。
今号では大役事(4月15日)に参加した時の感想文を共有いたします!
◆「真の父母様、天の父母様のことを多くの人に伝えることができる人になりたい」
正直言えば、今までよく分からないまま役事を受けていました。ですが、この21修でみ言を学び、真の父母様を知り、神様の摂理と心情を知ると、感動が全然違いました。
何千年という長い歴史から見ると、もう地上天国というのは目と鼻の先なんだなと思い、二世として生きていることが本当にすごいと思いましたし、真の父母様、天の父母様のことを多くの人に伝えることができる人になりたいと思いました。
9月に韓国に行く予定なのですが、それまでに信仰の子女を立てる決意の祈りをしました。絶対に成し遂げたいと思います。
小さく思えるけれど、一人の人を救うということは、本当に大きなことだと思います。一人でも多く伝道できたらどれほど良いかと思っています。
改めて、自分たちが生きている時代、環境は幸せだなと強く思いました。
◆「ここでやめちゃいけない、私は最後まで行うんだ!」
今回、尊いご聖婚記念大役事に参加できたことに感謝です。
私自身、大役事には何度か教会で参加していましたが、正直あまり恩恵が分からずに参加していました。「とりあえず中心恨(ハン)霊が取れるんでしょ?」くらいの考えでした。
今回の21修で、たくさんのみ言を受け、事前に奉献書を21日分最後に書く予定でもらっていたのですが、「今日大役事に合わせて出した方が恩恵がある」とお聞きして、急きょおささげすることにしました。
本心の奥底から「祈祷室へおいで」と聞こえたのは、そういうことだったのかと思いましたし、役事が始まってからは涙が止まりませんでした。
それは、神様と真の父母様、私のひいおじいちゃんと数年前に亡くなった祖父が「大丈夫だよ! 11日間、毎朝の役事もしてきたし、頑張ってきたじゃないか。何も怖くないよ。常に傍にいるから頑張れ!」と聞こえました。
途中、今まで以上に霊分立されているからか、体や腕が痛くなりました。疲れも出てきましたが、脳内で真のお父様の「勝利するまで帰って来るな」、真のお母様の「中断なき前進」の言葉がよぎり、私は一世ということもあって、ここでやめちゃいけない、私は最後まで行うんだと精いっぱいやりました。
すると、祈祷中に「私の親は真の父母様だ! 祝福を受けよう! 私にはじいちゃんたち先祖がいる!」と感じられて、「どんな主体者が来ても受け止めよう! 私は一人じゃない!」と思いました。
これからも神様、真の父母様と共に歩みます!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回