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千葉中央修練所だより No.120

「ほぼ5原理」に導かれて参加した修錬生

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第16期孝情天寶21日修錬会は、11日目(5月21日)、折り返し地点を迎えています。

 今月もいろいろな修錬生が参加していますが、一人の男性修錬生が私(小畑)に声をかけてくださいました。

 「自分は68歳で持病もあり、地上にいる時間も少ないのに21修に来ることができ、本当に神様に感謝しています。実は昨年の夏、YouTubeで小畑講師の『ほぼ5分でわかる原理講義』を偶然発見して、150本全て見ました。それで50年ぶりに家庭連合に来る決心ができました!」とのことでした。

 50年ほど前、18歳の頃に一度、統一原理を聞きながら、仕事場から反対、迫害され、教会を離れて人生を歩んで来られたようです。
 それでも神様が再び訪ねて来てくださった喜びで、若者と一緒に真摯(しんし)に講義や全てのスケジュールに向かいながら日々精誠を尽くしていらっしゃいます。

 また、5月17日には3カ月ぶりに竹内啓晃・天の父母様聖会神日本大陸副会長が講話に来られ、天の父母様、真の父母様の事情、心情、願いを代弁してくださる恩恵深い時間を与えられました。

▲竹内啓晃・神日本大陸副会長

 今号では、大陸副会長をお迎えした時の修錬生の感想文を紹介します!

◆真の父母様の夢を自分の夢として歩んでいくことこそ孝情!

(祝福二世 23歳 女性)

 竹内大陸副会長からの講話を聞くことができうれしかったです。竹内大陸副会長の笑顔は見ている人を笑顔にしてくださいます。
 私はオンラインでの参加ですが、実体参加のかたがたと肩を並べて聞くことができたことを誇りに思います。

 「真のお母様の顔を見て満足するのではなく、指しているその指先をただ見つめているだけでなく、その先の夢を自分の夢として歩んでいくことこそ孝情!」というお話を聞き、神様が私たちに与えられた専門分野における開拓者となって、使命を成し遂げていきたい!と強く感じました。

◆クリスタルよりも透明な美しい私に

(祝福二世 27歳 女性)

 真のお母様の目の黒いうちに何か勝利の実績をささげ、喜ばせて差し上げたいと心から思いました。
 真の父母様の伝統を一世圏から正しく受け継ぎ、三世にしっかり相続していきたいです。
 影のない生活、傷をつくらない生活、クリスタルよりも透明な美しい私になっていきたいです。
 来年5月5日の祝福式を目指していたので、美しい写真を見て、神様が「待ってるよ!」と言ってくれている気がしました。

◆「神様とだけの秘密をつくる生活」

(祝福二世 24歳 男性)

 時間がたつのも忘れるくらい恩恵の大きな時間でした。
 どこまでも信仰生活で重要なのは神とわれとの関係であり、だからこそ祈りやみ言を心の友として歩んでいく必要性を強く感じました。
 特に「神様とだけの秘密をつくる生活」を意識し、21修だからこそできる実践を土台に今後の生活につなげていきたいと思いました!

◆「祝福」は真の父母様の一番の喜び

(祝福二世 28歳 女性)

 竹内大陸副会長が真のお母様の話をされると、その心情が伝わってくるのか私も涙が出てきました。
 韓国にも今は簡単には行けないですが、真のお母様がどのような心情で準備され、精誠を尽くされているのかを知ることができて良かったです。
 お話を聞きながら、真の父母様が一番喜んでくださることが「祝福」だということで、今年受けることができ、さらにうれしく思いました!

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回