青年よ行け、そして世界を救え 20
歴史的な写真④

青年よ行け、そして世界を救え
21世紀の青年運動への提言（20）

　36家庭の朴普熙（パク・ポーヒ）先生（1930～2019）による講演「青年よ行け、そして世界を救え」を毎週月曜日配信（予定）でお届けします。

（光言社・刊『青年よ行け、そして世界を救え』より）

五、神と再臨の救世主、共産主義から人類を解放

歴史的な写真④

　ここで私は、何枚かの歴史的な写真を皆様にご紹介したいと思います。（4回に分けて紹介します）

29. このたび、韓鶴子総裁は、アメリカのブッシュ前大統領夫妻と共に、日本の世界平和女性連合創設3周年を記念して、日本の五大都市で講演をなさいました。

30. 1995年9月、最初に行われた東京ドームでの5万名の大会は、偉大なる平和の祭典でありました。この時、韓総裁は、「真の愛の家庭」が世界平和の基であることを訴えました。

31. その時の様子を「世界平和は家庭から」「真の愛を訴える韓鶴子総裁」と伝えるサンデー世界日報の報道です。

32. ブッシュ前大統領は、平和の基は信仰であり、家庭であり、友情であると、熱烈に叫んだのでございます。
　アメリカの前大統領が日本五大都市を訪問して講演したことは、日本の歴史にかつてなかったことでございます。

33. バーバラ夫人も演説されました。彼女はアメリカの歴史で最も尊敬され愛されるFIRST LADYでありました。

34. これは、お祝いの晩餐会に入る前の記念写真です。

35. これは1992年8月25日、統一教会の有名な3万双の国際合同祝福結婚式の全景であります。

36. これはこのたび、1995年8月25日に行われた世界36万双の結婚式の全景であります。日本のマスコミがあのように迫害したのにもかかわらず、祝福結婚式に参加する数は、3年前の12倍に増え3万双から36万双になりました。そして1997年、これから2年後には、360万双を計画しております。

37. なぜ祝福結婚がこんなに栄えるのでしょうか？ それは、地上に来られた救世主が主礼となり、神様の祝福を直接与えるという歴史にかつてなかった結婚式であるからでございます。救世主、真の父母に祝福されていない結婚は、神様に認められません。夫婦共に天国に入るのには、この救世主の祝福が絶対に必要であります。

38. これは、男女共に純潔を誓う儀式でもあります。ここにはAIDSが入り込めません。この祝福によって、AIDSは撲滅され、純潔なる愛の世界、すなわち地上天国が生まれるのです。

39. 私は、1971年平和の天使「リトル・エンジェルス」舞踊団を伴ってイギリスのエリザベス女王にもお会いしました。

40. 1985年、ローマ法王とも会見致しました。

41. そしてこの日本では、今の天皇陛下（現上皇）が皇太子殿下であられる時、「リトル・エンジェルス」舞踊団と共に謁見する光栄にもあずかりました。可愛い少女たちの踊りを二回日劇においでになって、ご覧下さり、少年少女たちと温かく握手して下さいました。

42. 最後にこの写真は、レバレンド・ムーンがまた、世界一の魚釣りの選手でもあることを、証すために入れました。不幸にも、私が持っているこの魚は、私が釣ったのではありません。レバレンド・ムーンはかわいそうだから、私に少し小さいのを一つ下さいました。

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　次回は、「日本の未来はどこへ行くのか」をお届けします。