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青年よ行け、そして世界を救え
21世紀の青年運動への提言(19)

 36家庭の朴普熙(パク・ポーヒ)先生(1930~2019)による講演「青年よ行け、そして世界を救え」を毎週月曜日配信(予定)でお届けします。

(光言社・刊『青年よ行け、そして世界を救え』より)

五、神と再臨の救世主、共産主義から人類を解放

歴史的な写真③

 ここで私は、何枚かの歴史的な写真を皆様にご紹介したいと思います。(4回に分けて紹介します)

19. 1994年、レバレンド・ムーンは、ソウルで日本女性16万人の修練会を指導しました。一堂に5000名ずつ入ります。

20. また、その16万名は、韓国の16万名と日韓姉妹結縁を結びました。

21. これは、日本・韓国の歴史にかつてなかったことでございます。日韓愛の架け橋であります。

22. このたび、1995年2月から3月にかけて、4000名の日本女性が、8回にわたってアメリカ、ワシントンに行き、日米姉妹結縁を結び、アメリカをアッと言わせました。

23. 両国の歴史にかつてなかったばかりか、終戦50年を迎えて、日米間の最も重大な行事でありました。

24. 日本女性代表団はレバレンド・ムーンの教えを聞き、このように記念写真を撮ります。

25. また、ブッシュ前大統領以下、有名人の歓迎を受けました。これはブッシュ前大統領との記念写真です。

26. ブッシュ前大統領令夫人、バーバラ女史は、日本の世界平和女性連合・杉山もと子会長と姉妹になりました。

27. ブッシュ前大統領は演説の中で、「もし50年前、日本の政治家とアメリカの政治家が、この桜の橋を渡っていたならば、第二次世界大戦はなかったかもしれない」と言いました。これは、彼がいかに感動したのかを証しするものです。彼は8回の内、5回もこの姉妹結縁に参席致しました。

28. アメリカの国会でも大変な歓迎を受けました。国会議長を始め、多くの国会議員が、記念写真を撮ってくれました。この訪米ツアーは今も続けられております。今はもう7000名を越えております。

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 次回は、「歴史的な写真④」をお届けします。