2021.12.03 12:00
千葉中央修練所だより No.98
一世の父と二世の息子が親子で参加した21修
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第11期孝情天寶21日修錬会も11月28日に終了し、12月4日から始まる第12期生(55人参加予定)を迎えるべく、千葉中央修練所スタッフも内外の調整期間を過ごしています。
第11期21修の特徴は、「10代から70代まで三世代が一つに集っての修錬会だった」ということが挙げられます。また、「一世圏の若者世代(20代、30代)が10人前後参加していた修練会だった」ということも、新たな伝道の機運の到来を感じるものでした。
今号では、最終日の感想文から、親子(父と息子)で一緒に参加された家庭もの証しも含めて紹介します!
◆「私自身が受けなければならない修錬会だった」
この修錬会に来た動機は息子を生かすためでした。息子は修錬会に全く乗り気でなかったのですが、「私も行くから」と訴え、なんとか一緒に参加してくれました。
しかし参加してみると、私自身が受けなければならなかった修錬会だったと気付かされました。日々の生活でわれ知らずサタンにやられ、引きずり回されていたことに気付きました。
息子も「来月も連続で参加してトータルで40修参加にする!」と言うほど復興し、うれしい限りです。なるべく近いうちに家内も出られるようにしていきたいと思っています。
◆「来月の21修も連続で参加したい!」
私はこの21修で大きく変わりました。
最初来たときは「~しなければならない」という僕(しもべ)の立場すら全うできない、まさに僕の僕の状態でした。
でもここに来て、み言、祈祷、役事を通じてどんどん自分の心が高まっていき、「~したい!」という気持ちにまでなりました。「来月も連続で参加しよう! 参加したい!」と思えるほどになりました。
今回の21修は僕の人生にとって本当に素晴らしくかけがえのないものになりました!
◆「最高の修錬会でした。神様、真の父母様、全ての人に感謝します!」
今までの修錬会で一番良かった。毎日毎日天の役事と働きがあった。
原理がどれほどの価値があるもので、原理は生活のためにあることを深く知った。そして大きな大きな恩恵は真の父母様に対する心情が近くなったことだ。そして二世の素晴らし過ぎる天稟(てんぴん)、天の父母様、真の父母様に対する情に感服した。
21修が始まった時には、2日目で「家に帰る!」と決意していた二世が、教会にもつながっていなかった二世が、21修が終わるころには「もう一度21修に参加して40修にする!」「帰ったら3人伝道する!」と言い出した。まさにこれこそが神霊と真理によって復興する姿だなと感動し、希望を持てた。
歴史も未来も一人で変わる! 帰ったら祈祷中心に実践しまくる!
最高の修錬会でした。神様、真の父母様、全ての人に感謝します!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回