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43とも倶楽部
第106回「感動の連続です」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月10日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「家庭書写会の体験談」
 最近、私の家に友人たちを招いて、浅川先生の講話映像を拝見した後、皆で書写実践しています。その際、各自が一品ずつ持ち寄って食事を共にし、楽しい時間を過ごします。家族のように何でも話し合えるのが家庭書写会の醍醐味(だいごみ)です。楽しい話だけではなく…。

【43とも参加者の感想】

 石巻家庭教会では、3年前から43とも倶楽部に取り組んでいますが、徐々に「夫婦43とも」「家族43とも」が定着するようになってきました。

○感想も褒め言葉もうまく言えませんが、私の言った感想に対し妻が手をたたいて「すごい、すごい」と言ってくれるので、うれしくなります。43ともはお互いの良いところを見つけ出すいいツールです。

○夫婦43ともを始めて10カ月ほどになりますが、初めは嫌々やっていた夫も、今では自分から「さあ、やるか」と声を掛けてくれるようになりました。普段はあまり素直ではないところもある夫ですが、浅川先生のいのちの言葉を素直に受け止め、前向きな感想を言うので、いつも驚かされます。真面目に真剣に43ともに取り組む夫に感動しまくりです。

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