2021.11.12 12:00
千葉中央修練所だより No.95
徳野分苑長の講話が信仰の自立、主体性を考える機会に
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第11期孝情天寶21日修錬会は、11月6日の開講式をもって89人(実体参加81人、オンライン参加8人)でスタートを切っています。
すでに原理講義6日目(11月12日)となり、今月は越川講師、西山君義講師、小畑守男講師、三科貴大講師の順でバトンをつなぎ順調に講義が進んでいます。
11月10日には野外早朝祈祷会で精誠をささげました。
今日は開講式で徳野英治分苑長の講話を受けた後の感想文を紹介します!
◆「多くの二世圏に聞いてもらいたいと思った」
お話がとても現実的な内容で、共感の嵐でした。二世が越えていく内容としての信仰の自立、信仰の主体性は自分自身の課題であると感じましたし、多くの二世が抱える内容でもあると思いますので、このお話を多くの二世圏に聞いてもらいたいです。
み旨の道を歩む最終的な判断として四つの内容を与えていただきました。講義の内容を振り返りながら深めていきたいと思います。
◆「自分の今後を考える機会になった」
絶妙なタイミングで、自分の今後を考える、とても良いお話を聞かせていただけることに感謝しています。
印象的だったのは「信仰の自立を」ということでした。正直、信仰を持って人生を歩んでいく自信はないです。ただ、私の人生、親の生き方に流されるまま生きてきてしまったので、良い意味での親離れ、自立はとても大切だと思います。
◆「二世は二世の使命を成していかなければなりません」
とても熱く語ってくださり、初日からパワーを頂きました。
私たちには使命があります。ここまで来る道のりが皆違えども、今ここにいるのは間違いない事実です。一世は一世の、二世は二世の使命を成していかなければなりません。「私が」やっていくんだという自覚を持って、自信を持って、そして夫婦が一つとなって地上生活をしっかり歩んでいかなければと思ました。
徳野分苑長を通して、天の父母様、真の父母様が二世圏、三世圏に対して「頑張れ!」と背中を押してくださっているのだと感じました。
◆「明日からの歩みをより良いものにしていきたい」
信仰の自立の話が印象に残りました。生活圏に戻った瞬間、一瞬で崩れて流されていくし、原理を絶対的に確信して主体的に歩んでいると言いきれない歩みで、自分はまだまだ足りないなと思うことがあります。でも二世として生まれたからには、天の父母様、真の父母様がせっかく与えてくださった命だから、この期間を通して、この道に自信、確信を持って歩んでいけるような自分になりたいです。
徳野分苑長が語られた内容は、天の父母様、真の父母様の願いでもあると思うので、明日からの歩みをより良いものにしていきたいと思いました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回