2021.09.17 12:00
千葉中央修練所だより No.87
「全ての二世圏に聞かせてあげたい内容でした!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第9期孝情天寶21日修錬会は12日目(9月17日)、明日からの伝道実践3日間に向けて内外の備えをしています。
季節は着実に夏から秋へと向かっていますが、聖地のそばのヒマワリは最後まで修錬生に希望を届けるべく咲き続けています!
9月13日(月)、原理講義8日間を終えた日に、4月の第4期21修以来5カ月ぶりに田中富広会長(世界平和統一家庭連合)が講話に来てくださいました。
田中会長の講話を聞き、「どんなに講義を聞いても腑(ふ)に落ちなかった私の気持ちが、見事に転換されました!」「全ての二世圏に聞かせてあげたい内容でした!」と恩恵深い感想を多くの修錬生が口にしていました。
今回は田中富広会長の講話後の感想文を紹介します。
◆「悩みが一気に解決されました」
「生涯をかけて愛を育てていくために結婚する。愛があるから結婚するのではない。愛とは感情ではない。愛とは私が主体となって投入していく中で、生涯かけて育てていくものが愛であって、最初からあるものではない」という内容が一番印象に残りました。
家庭出発してから主体者のことをどうしても愛せず、葛藤していた時期がありました。その時、自分の愛の小ささに気付き毎日泣いていました。でも田中会長が「愛とは何か」を明確に教えてくださり、私の悩みが一気に解決されました。
今はまだ小さな愛しか持ち合わせていない私ですが、「夫を通して愛を成長させ、将来は息子・娘を通して、さらには孫を通して愛を成長させていくんだ!」と思うと、とても希望に感じました。
そんな愛で満たされた人生を送ることが最高に幸せな人生だと思い、天の父母様(神様)への心から感謝の気持ちでいっぱいになりました。
◆「神様は絶対に私を諦めない。私の親であるから!」
田中会長が伝道された時の話をベースに、神様、原理、霊界、真の父母という四つの確信をテーマにお聞きし、どれも本当に心に残りました。
その中でも特に、「神様は絶対に私を諦めない。私の親であるから!」という内容に感動し、涙があふれました。
また、祝福は愛を生涯かけて完成させる結婚であると知り、祝福に対する考えが正され、自分の愛の器を広げていきたいと思うことができました。
◆「結婚に対する捉え方が大きく変わった」
田中会長の講話の中で、祝福結婚のお話を聞いて結婚に対する捉え方が大きく変わった気がします。
特に「世の中の結婚は愛を育むのではなく愛に落ちるもの」という表現を聞いて、祝福結婚に抱いていた曖昧な心情が一気に払拭されました。
結婚とは相手の愛に溺れるのが目的ではなく、苦難を乗り越えながら愛を育み喜びを分かち合う相手を、愛を育てるパートナーとして受け入れることが大切であるということが理解でき、自分が求めていた理想の結婚なんだと感じました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回