43とも倶楽部 88
初めてのかたとも仲良くなれた

43とも倶楽部
第88回 初めてのかたとも仲良くなれた

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月20日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「感動人物伝・浅川巧」
　「韓国の山と民芸を愛し、韓国人の心の中に生きた日本人、ここに韓国の土となる」「浅川巧は国境と民族を超え、愛を実践したと言える本当の世界人である」…浅川巧は1891年山梨県北杜市に生まれた。1907年メソジスト甲府教会で洗礼を受け…。

【43とも参加者の感想】

　甲府家庭教会所属の家庭で、ゲストを招いて初めて43とも倶楽部を行いました。

○心から洗われました。女房がこの席に参加していたらもっと素晴らしかったと思います。
今日の実践を職場にも生かしていけたらと思いました。ありがとうございました。（ゲスト）

○褒め合う文化のない日本人には良き訓練となり、近い所では夫婦関係が良くなると感じました。自然な形で新しい人も入れる良い機会だし、広げていきたいと感じます。

○賛美文化をつくっていけたら、本当にコミュニケーションが良くなって、周囲の人と良い関係が築いていけるのではないかと思いました。初めてお会いするかたがいる中でも良い雰囲気ができてよかったです。

○いのちの言葉の43ともが人間関係を良くする神様の最高のプレゼントだと思いました。

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