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スマホで立ち読み Vol.12
自己牧会プログラム 14

編集・世界平和統一家庭連合「自己牧会プログラム」編集委員会
(光言社・『自己牧会プログラム─「囚われの自分」からの解放を目指して』より)

 スマホで立ち読み第12弾は『自己牧会プログラム』です。
 本書は真の父母様のみ言と解説、それに基づいた実践(ワーク)を紹介しています。
 ここでは、書籍の内容を一部抜粋してお届けしてまいります。

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5章 本性を引き出すための祈り

1.「神の祝福を願う祈り」のワーク

◆み言
 あなた方を迫害する冷酷な人がいた時、
 その人に向かって怒鳴り返さず、
 涙をもって、
 神様の祝福が彼らの上にも
 注がれるように祈ってあげるとしたら、
 神様はあなた方に同情し、
 祝福してくださるでしょう。
 他人のために常に祈ることによって、
 あなた方は神様の心情に近づいていくのです。
 どれほど困難な道であっても、
 固い決意をもって歩みなさい。
 そうすれば神様が、
 「私の子よ、
 私はいつもおまえのそばにいる」
 とささやいてくださるでしょう。
 (『こころの四季』6465ページ)

■み言解説
 自己牧会プログラムでは、良心(=本心)との対話を通して本然の自分を中心とした生活を目指しますが、この章では、神様から与えられたその人の本性を維持し、高めるための内容について取り組みます。

 まず、「神の祝福を願う祈り」です。これは、本性に従って生きようと努めたある兄弟の実践から生み出されたものですので、まずその証しを紹介します。

◆ ◆ ◆

 書籍ではこの他に、み言解説の中で証しが掲載されています。気になるかたは、ぜひ本書でお確かめください。

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 次回は、「WORK⑬『神の祝福を願う祈り』のワーク」をお届けします。



「一気に読んでしまいたい!」というあなたへ

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