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スマホで立ち読み Vol.12
自己牧会プログラム 12

編集・世界平和統一家庭連合「自己牧会プログラム」編集委員会
(光言社・『自己牧会プログラム─「囚われの自分」からの解放を目指して』より)

 スマホで立ち読み第12弾は『自己牧会プログラム』です。
 本書は真の父母様のみ言と解説、それに基づいた実践(ワーク)を紹介しています。
 ここでは、書籍の内容を一部抜粋してお届けしてまいります。

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4章 良心との対話

2. 神様のもとの人類一家族実現は良心革命から

◆み言
 皆様、人類は、今や真の父母、レバレンド・ムーンの教えを受け入れ、交叉(こうさ)祝福結婚を通して「神様のもとの人類一家族」を実現する天命を果たす時を迎えました。人種、文化、宗教、国家を超越して、人類を一つにし、戦争と葛藤のない創造理想世界、すなわち地上天国と天上天国を創建することができる道は、全人類が神様のもとで一つの家族になること以外にあるでしょうか。皆様が知らない間に、真の父母様は、既に人類はもちろん、神様までも解放、釈放する後天開闢(かいびゃく)の時代を宣布し、世界の至る所で革命の炎を燃やしています。真の父母、真の師、真の主人にならなければならない真理の革命です。
(天一国経典『天聖経』1413ページ)

■み言解説
 良心(=本心)は「私」にとって真の父母、真の師、真の主人です。人類一家族実現のためには良心革命が必要です。
 誰にでも良心があります。良心を中心として生活すれば、人類はみな神様のもとの兄弟姉妹であることを実感します。その土台の上で、世界平和がなされていくのです。私たちも良心を中心に生活することによって、人類が一家族なのだと実感できます。真の父母様のビジョンと確信を、私たちのものにすることが重要です。

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  書籍ではこの他に一つのみ言が掲載されています。気になるかたは、ぜひ本書でお確かめください。

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 次回は、「WORK⑩『良心に対して祈る』ワーク」をお届けします。



「一気に読んでしまいたい!」というあなたへ

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