2021.04.09 12:00
千葉中央修練所だより No.64
一般の21修と婦人21修って何が違うの?
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
千葉中央修練所の満開だった桜もすでに散り、「次は私の出番!」と言わんばかりに色とりどりのチューリップが輝きを放ってくれています。
そのような中で第4期孝情天寶21日修錬会が4月5日の開講式をもってスタートしました!
今回も前夜に徳野英治分苑長夫妻を中心に天心苑特別祈祷室で3時間の精誠祈祷をささげて修錬生を迎えました。
例年4月は40人前後の修錬会ですが、今年は「孝情天寶21修」となった恩恵のもとに67人(男性17人、女性50人)が参加しています。
さらにオンラインでも3人が参加し合計70人で始まりました。
第4期の特徴は「初めて婦人班ができた!」ということです。
第3期までも「婦人21修」枠で参加しているかたはいましたが、その人数が少ないこともあり、一般の21修生と同じ班の中に混じって同じスケジュールを通過していきました。
今月は「婦人21修」として参加されているかたが7人いらっしゃるので、そのかたがたで一つの班をつくりました。
「え? 一般の21修と婦人21修って何が違うの?」と思われるかたもいると思います。
そこで今号ではその違いについて説明いたします。
もともとの千葉中央修練所においては青年も婦人も同じ21修生として参加してきました。
一方でHJ天宙天寶修錬苑(韓国)では、「青年40修」と「婦人40修」と明確な区分けがありました。
「婦人40修」は、2001年1月13日の神様王権即位式以後、入籍祝福が可能となったことにより、「祝福家庭婦人が必ず一度は40修に参加して(サタンの讒訴〈ざんそ〉を受けないようにするために)過去の過ちを悔い改め、全ての生活を一つ一つ情心(天心)苑で直接神様に報告する」ということを中心目的として始まりました。
今年から千葉中央修練所が神日本分苑となったことで、天寶21修に2回参加することにより、青年の場合は「青年40修」、婦人の場合は「婦人40修」修了が認定されます。
スケジュールはほとんど一緒ですが、上述のように「婦人40修」はより天心苑で祈ることに重点が置かれているので、班長は立てずに婦人修参加者だけで班をつくる形で進行していくことになります。
途中経過は次回以降でお伝えします。
また、以下のとおり、5月のGW短期修(下記参照)を企画していますので、ぜひご参加ください!
【千葉中央修練所5月度GW(5月3日~5日)短期修のご案内】
(A)「原理の要点と真の父母様の生涯路程」:西山君義講師(副所長)
(B)「原理の要点と祝福の意義と価値」:小畑守男講師(所長)
①感謝献金:20,000円(オンラインは10,000円)
②持ち物および申し込み方法:所属教会に問い合わせください(4月24日締め切り)
③集合および解散
・実体参加者は5月2日の午後8時(夕食済ませて)集合、5月5日の午後4時解散
・オンライン参加者は5月3日の午前8時
④参加対象:学ぶ意欲のあるかたであればどなたでも
⑤その他:短期修では役事はありません
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回