千葉中央修練所だより No.65

不信感の塊のような状態で参加した修錬生が…

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 千葉中央修練所においては、天暦31日(陽暦412日)に多くの修錬生たちが孝情奉献書をささげ、新たな決意をして第4期孝情天寶21修を歩み続けています。
 新型コロナウイルス感染症の第4波が懸念されていますが、今月も何事もなく前進できていることが感謝です。

 今日(416日)が11日目で折り返し地点を迎え、まもなく伝道実践に向かうところです!
 婦人、青年、それぞれがここに至るまでにさまざまな人生を通過され、その全てをご存じの天の父母様がおのおのにふさわしい環境、み言を与えてくださっていることを今月も実感しています。

 原理講義8日間を終えた感想文、感動的なものはたくさんありましたが、今回は不信感の塊のような状態で来た一人の女性の感想を紹介します。
 今月は前編4日間を三科貴大講師が、後編4日間を私、小畑が担当しました。

▲小畑守男所長

◆「神様って仕掛けつくるの巧妙過ぎじゃない?

(祝福二世 18歳 女性)

 21修に来た最初は真の父母様はもちろん、神様も全く信用していませんでしたし、分かりませんでしたので、疑いの目で講義を受けていました。
 さまざまな疑問がたくさん湧いてきて三科講師に質問に行ったら、「まずは100%で修錬会に向き合ったらよい」と言われました。

 反発しながらも「11回は聖地や天心苑祈祷室でお祈りしてみよう」と取り組みました。すると講師が私にだけ向かって話してくれているのかというほど、私が疑問に思っていたことを全部話してくださって、「神様って仕掛けつくるの巧妙過ぎじゃない?」って思いました。

▲三科貴大講師

 以下のとおり、5月のGW短期修(下記参照)を企画していますので、ぜひご参加ください!


【千葉中央修練所5月度GW(5月3日~5日)短期修のご案内】

(A)「原理の要点と真の父母様の生涯路程」:西山君義講師(副所長)

(B)「原理の要点と祝福の意義と価値」:小畑守男講師(所長)

①感謝献金:20,000円(オンラインは10,000円)

②持ち物および申し込み方法:所属教会に問い合わせください(424日締め切り)

③集合および解散
・実体参加者は52日の午後8時(夕食済ませて)集合、55日の午後4時解散
・オンライン参加者は53日の午前8

④参加対象:学ぶ意欲のあるかたであればどなたでも

⑤その他:短期修では役事はありません

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回