千葉中央修練所だより No.63

「天の父母様と真の父母様から愛されていると感じる日々でした」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第4期孝情天寶21日修錬会は、45日~27日の日程で開催されます。例年4月は40人前後の参加者ですが、今回は天寶修となったこともあり、70人ほどになる予定です!

 今号では第3期の総集編映像と共に、最終日の感想文を紹介します。

◆「原理を嫌いだった私が…」

(祝福二世 18歳 女性)

 私は原理が嫌いだし、聖書も何を言っているのか分からないから、21修は正直嫌だな…って思っていました。それでも講義が始まると、講師の言っていることが神様からの愛のプレゼントのように感じられ、うれしかったし、たくさんの喜びを感じました!

 毎日がとても天の父母様、真の父母様からほんとに愛されているな~って感じられる日々でした。こんなにも自分が愛されているなんて、こんなにも自分が信じられていたなんて、知らなかった。自分が勝手に神様のもとを離れようとしていただけだったんだと気付き、申し訳なかった。
 これからは、私が天の父母様、真の父母様を心から喜ばせて差し上げられる娘となっていきます!

◆「価値観が転換され、新しい出発ができました」

(一世 71歳 女

 何十年もしっかりと原理を学ぶ機会もなく突っ走ってきましたので、21修で学んだ原理は本当に素晴らしいものでした。若者たちのするどい純粋な疑問にも対応されるためか、全ての講義がとても分かりやすく深く学ばせていただきました。
 一世の婦人はざんげしたり、悔い改めをしたり、自分を責めることに慣れているため、なかなか希望をもって前進することが少ない現場での状況があります。

 今回参加した21修で価値観が転換されました。たくさん悟ることもあり、深く反省させられ、希望をもって出発することができます。このような修錬会は信仰生活をする上でも必須ですね!
 本当にありがとうございました!

◆「21修で祝福の尊さが分かった」

(祝福二世 19 女

 私がこの21修に来て良かったなと思ったことは、とにかく心がすごく平和になったことです。毎朝の讃美役事で、霊分立されている感覚になりました。以前は内心かなり葛藤があり、不平不満の思いを抱くことが多かったです。ところが21修を過ごしていく中で感謝できることが日々増えていってうれしかったです。
 21修に来るまでは、毎日寝ると悪夢を見るので寝るのが怖かったです。でも天心苑祈祷をしてから寝ると、悪夢を見なくなりました。役事って、改めてすごいし、霊界は目に見えないけどあるんだなと感じました。

 もう一つ来て良かったことが祝福のことです。21修に来るまでは祝福を受けたいとも思っていませんでした。しかし21修で祝福の尊さが分かり、なぜ恋愛結婚が駄目なのかがよく理解できて、祝福を受けたいなと思っている自分に驚いています。祝福がどれくらい恩恵深いかが分かり感謝です!

【「第3期孝情天寶21日修錬会」ダイジェスト】

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【動画】ザ・インタビュー 第10回