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日本統一運動史 26
日本に真の御父母様を迎える準備時代⑩
新宿区西五軒町の三崎荘二階に本部教会を移転

 『日本統一運動史~文鮮明先生御夫妻と日本の統一教会および統一運動の歩み』を再配信します。
 創立40周年の際に発刊されたこの書籍は、日本における文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻の貴重な歴史的足跡と、多岐にわたる統一運動の歴史をまとめた一冊です。
 今、改めて読んでおきたい、日本の統一運動の歴史を振り返る連載です。

歴史編纂委員会・編著

(光言社・刊『日本統一運動史~文鮮明先生御夫妻と日本の統一教会および統一運動の歩み』より)

第三章 日本に真の御父母様を迎える準備時代

三、草創期を築いた人々の歩み

(2)草創期初期の伝道と入教者の証し

10. 新宿区西五軒町の三崎荘二階に本部教会を移転(1960.12.31)

 1960年12月31日、本部教会を飯田橋駅から徒歩で15分ほどの新宿区西五軒町4の三崎荘二階の四畳半の部屋に移転しました。当時は「飯田橋」と呼んでいました。この部屋は、草創期を支えた姜淳愛さんの息子さんが借りていた所です。

▲「飯田橋」時代(1960.12.31〜1961.6)

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 次回(4月2日)は、「日本に真の御父母様を迎える準備時代⑪」をお届けします。


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