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スマホで立ち読み Vol.12
自己牧会プログラム 3

編集・世界平和統一家庭連合「自己牧会プログラム」編集委員会
(光言社・『自己牧会プログラム─「囚われの自分」からの解放を目指して』より)

 スマホで立ち読み第12弾は『自己牧会プログラム』です。
 本書は真の父母様のみ言と解説、それに基づいた実践(ワーク)を紹介しています。
 ここでは、書籍の内容を一部抜粋してお届けしてまいります。
 第1章のみ言は書籍では六つ紹介されています。気になるかたは、ぜひ本書でお確かめください。

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1章 心のしくみ

1. 自己主管

 自己主管とは、心と体の統一をいい、それは神を中心とした生心と肉心の授受作用により合性一体化した本心(=良心)が、肉身を主管することによってなされます。

◆み言
 皆さんは、心と体の二重構造になっているでしょう。心と体は、一つになっていますか、なっていませんか。闘っていますか、統一されていますか。闘っている人は、天一国の国民になることができません。
(八大教材教本『天聖経』2211ページ)

■み言解説
 心のしくみから説明します。この内容が一番重要です。お父様は「自己主管を完成せよ」と何度も強調されました。自己主管、個性完成のためには、心と体が真の愛を中心として一つになることが必要です。
 それはどういうことなのでしょうか?

●心と体の統一は、神を中心とした生心と肉心の授受作用により合性一体化した本心(良心)が、肉身を主管することによってなされる

 心と体は主体と対象の関係です。生心と肉心もまた主体と対象の関係であり、それらが神様を中心とした授受作用により合性一体化した「本心」が、肉身を主管しなければなりません。

 肉心は、「肉体をして生存と繁殖と保護などのための生理的な機能を維持できるように導いてくれる作用部分」(『原理講論』85ページ)をいい、生心は、「神が臨在される霊人体の中心部分」(同、86ページ)をいいます。

 「生心の要求のままに肉心が呼応し、生心が指向する目的に従って、肉身が動くようになれば……霊人体は善のための正常的な成長をするようになる……生心の要求するものが何であるのかを教えてくれるのが真理(み言)である……人間が真理で生心が要求するものを悟り、そのとおりに実践することによって……初めて生霊要素と生力要素とがお互いに善の目的のための授受作用をする」(同、8687ページ)ことで、各人の霊人体が成長します。そのようにして霊人体を完成へと導く機能をつかさどるのが本心(良心)です。

 このように、生心と肉心は霊人体を成長させるために不可欠な働きをしています。神様を中心として生心が主体となり、対象である肉心を従わせ、み言に従って生活していくことにより、心と体の統一が成され、霊人体が成長し完成していくようになります。

 み言で確認してみましょう。(→参照 八大教材教本『天聖経』2211ページ)

 このようなみ言は他にもたくさん出てきます。(→参照 天一国経典『天聖経』1405ページ)

 「個性完成」、心身統一の道が示されていますが、良心に絶対服従すれば可能だということです。真のお父様は、『原理講論』での「本心」のことを、「良心」と語られています。このみ言で端的に表現されています。(→参照 『原理講論』8687ページ)

 三大祝福を実現するには、血統転換、心情転換などが必要ですが、そのための最初の基本、それが心と体の統一によって成されていく「個性完成」です。
 堕落によって、私たちは邪心に基づく堕落性にまみれてしまったので、そこから地獄が生じるようなったのであり、体は地獄の基地となったのです。

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 次回は、「み言解説② 訓読と祈りを通して良心を強める」をお届けします。



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