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2018年02月15日

「祝福家庭」87号(2017年冬季号)読みどころ紹介④
徳野英治会長の講話
「全ての祝福家庭が目指すべき最終ゴール」

 

 

霊界で真の父母様のそばに行ける祝福家庭を目指す

 私たちは地上での人生を終える瞬間まで、真の父母様に対する孝情、あるいは忠孝の一片丹心を貫き、信仰生涯の最期に晩節を汚したり、真の父母様にご迷惑やご心配をかけたりするようであってはいけないということです。有終の美を飾って霊界に行くということです。日本には分かりやすい言葉があります。「終わり良ければ全て良し」と。

 6500家庭会でも、既に霊界に旅立っている方がいます。皆さんの多くは55歳以上でしょう。55歳以降の人生の後半期を有終の美で飾り、天の前に清く、正しく、後悔を残さずに霊界に行きましょう、ということです。

 真のお母様は、「最期まで忠孝を貫く生涯を送るなら、私はあなたたちを天譜苑(祝福家庭の族譜〈家系図〉を管理)に登録し、霊界でお父様のそばに連れて行ってあげます。約束するよ」とおっしゃっています。

 私たち全祝福家庭にとって最終的な願いは、やはり霊界でも真の父母様のおそばに行くことではないでしょうか。父母様のそばに行けるかどうかが、私たちの最終的な人生の成績であり、願望であり、夢ではないでしょうか。そのためには、地上生活の最期まで真の父母様に対して不信することなく、不平不満を言わず、感謝して、真の父母様に対する孝情、忠孝の一片丹心を貫いて人生を終えなければなりません。

 

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