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2018年01月25日

「祝福家庭」87号(2017年冬季号)読みどころ紹介③
宋龍天総会長の講話「真の父母様を中心に真の愛で一つになろう」

 

 

真の父母様のみ意と完全に一致して前進を

 本日3年目を迎える日本家庭連合は、まだまだ足りないところばかりです。果たすべき事柄があまりにもたくさんあります。

 ビジョン2020である「幸せな家庭、健康な教会、世界と国家に貢献する私たちの家庭連合、統一運動」となるためには、果たすべき事柄がたくさんあります。私たちは、ここで満足せずに進んでいかなければなりません。家庭連合を創立された真の父母様のみ意と摂理の前に、完全に一致した方向性をもって、一歩一歩、忍耐心をもって進まなければなりません。

 子供は一朝一夕に成人になることはできません。また、成長するとしても正しく成長しなければなりません。まともに成長できなければ、のちに一層大きな問題に直面することになります。

 ですから、今の家庭連合の姿でもって判断しないでください。

 今後、日本家庭連合は、いかなる体制と組織と理念で成長していくのでしょうか。みなが一つになり、特に二世圏が主役となって真の父母様の摂理的方向に完全に一致して成長する、そのような日本家庭連合の未来を見詰めつつ、判断してくださるように願うものです。

 日本家庭連合は、58年前に日本に家庭連合をお立てになった真の父母様のみ意の前に、完全に一致した方向で瞬間ごとに進んでいます。日本家庭連合の存在目的は、どの国よりも真の父母様を愛することです。そして、日本の使命的責任を果たし、勝利した母の国として成長することです。ですから、真に天が願われる日本の国家のための救国救世基盤を成功裏につくり出す、日本の家庭連合になるでしょう。

 過ぎし3年間、天は私たちと共にあられました。日本の全食口が希望を見いだしました。私たちがビジョンで一丸となり、一つになって進めばできないことはありません。

 必ずや、父母様が私たちにおっしゃった内容、創造本然のアダムとエバが果たせなかった内容、天の父母様の夢、真の父母様の夢を成し遂げる日本の家庭連合になるよう願います。日本家庭連合は、より一層広い見識と遠い未来を見通しながら、これからの1年を送らなければならないでしょう。

 

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