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2018年01月11日

「祝福家庭」87号(2017年冬季号)読みどころ紹介①
真の父母様の御言「美しい祝福家庭の先輩になるように」

 

 

 天の祝福を受けたら、ために生きる真の愛を実践しなければなりません。しかし、日本は(そのことを)知らずにいます。それを悟らせてくれたお方が真の父母様です。そうですか、そうではないですか? 真の父母によって、日本は摂理の中心に立つエバ国、母の国として祝福を受けました。

 日本にとって、これは途方もない奇跡です。この奇跡のような祝福を受けた、この国の政治家、国民たちが分からなくてはいけません。分かりますか?

 母の立場は、惜しみなく子供のために与え、また与え、また与えます。そのように施してもなお、「私がお母さんなので、子よ、良いもの、あらゆるものを私に持ってきなさい」とは言いません。世の中の父母たちも同じです。

 摂理の中心に立った日本は、その責任において否定的になってはなりません。大変だと考えてはなりません。当然、果たすべきことです。そして、過去の先祖たちの過ちを蕩減しなければなりません。そうでなくては讒訴されます。

 古い昔なじみのような、この先輩、祝福家庭たち、元気によく暮らしてくれて、ありがとう。

 皆さんは、命が尽きる日まで、責任を果たさなければなりません。第一に、神氏族メシヤの責任を果たさなければなりません。

 私がうれしく、ありがたく思うのは、久保木さんの家庭が(日本の)神氏族メシヤの第1号だったことです。本当に誇るべきことです。拍手してください。

 先輩家庭、12家庭という人々は手本にならなければなりません。自分があってはなりません。自分を捨てなければなりません。ですから私は、「欲心一つ捨ててみると、喜びがやって来る」という歌が好きなのです。

 過去、アダムとエバも、欲心ゆえに堕落しました。皆さんの信仰生活も同じです。

 「私は過去にこのように教会のために生きたが、補償を受けなくては……」

 それは、自分のものにしようということではないですか。それは欲心です。そのように考えたとすれば、(それを)捨てなさい。分かりますか?

 最後まで有終の美を飾る、美しい祝福家庭の先輩たちになるよう願います。

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