神様を慰労し、喜びと栄光を返す孝子に
皆さんは、歴史的に悲痛な神様のお姿を心中に抱き、悲しい神様の心を慰労し、喜びと栄光をお返ししてさしあげる孝子にならなければなりません。
神様は、今も落胆し、嘆息していらっしゃいます。私たちは、神様をお迎えし、民族を越え、世界を越え、万民と共に天宙の全権を身代わりして神様の恨を解いてさしあげ、勝利の一日を迎えなければなりません。
神様が、審判する代わりに祝福してあげたいと思うことのできる、そのような息子、娘になるために身もだえしなければなりません。そのような人になってこそ、残る群れになります。(天一国経典『天聖経』一・四・一・6)