8月6日から13日まで、家庭教育局の齋藤安正成和子女部長を団長に、「第26回韓国サマースクール」が開催され、全国の教会学校から129人の成和子女たちが参加しました。
「すべての二世は信仰の祖国韓国に来て、真の父母の根(心情)に接ぎ木されなければならない」という真の父母様のみ言を種に出発したサマースクールも、今年で26回目を数えます。参加した子供たちの感想を紹介します。
●夕日を見て神様はなんて素晴らしいんだろうと思いました。グラデーションがとても美しくて、自分では想像できないような美しさでした。
●いろいろな人と遊んで仲良くなれてうれしかった。神様がいろいろな体験をさせてくれたと思った。
●釜山の教会の兄弟姉妹がとても歓迎してくれてうれしかったです。
●ビビンバ作りでは、周りの兄弟姉妹とビビンバを作ることができました。プレゼント交換とゲームで韓国のオンニたちと手をつないだとき、手があたたかく感じました。
●涙石を触ったら少しだけお父様が必死にお祈りを捧げていたことが石から伝わってきました。
●涙石は想像以上に岩がオレンジ色になっていて、心から本当に、(真のお父様が)世界のために祈っていたことを知ることができ、お父様、お母様の願われていることを実践するのが大切だと感じました。
●UN墓地ではビデオを見ているうちに、今平和に暮らせているのはここで世界平和のために犠牲になって亡くなった人たちのおかげだということ思い知らされました。
●柳寛順が独立のために拷問を受けて死ぬまで頑張ったのがとても感動しました。僕たちも他の人のために犠牲になれるような人になっていければいいと思いました。
●人が立ったまま入る牢屋でとても辛かったのに独立を諦めなかったことがすごいと思いました。
●(真のご家庭の)部屋の広さがこんなに狭いとは思っていなかったのでビックリしました。そして、ご子女様たちがずっと寂しい思いをしていたことをはじめて知りました。
●漢南国際研修院の庭園は、とてもきれいで、まるで天上天国にあるようなところでした。
●善正寄宿舎を訪ねた。ここはオモニムや班長たちも通っていた学校でもあるから、少し留学したいと思った。そして、広いグラウンドでサッカーをしたことが楽しかった。
●お母様と話せるようになるくらいまで、もっとしっかりと韓国語を勉強しようと思いました。
●役事をして、なんか肩が軽くなりました。
●特別祈祷室祈祷会ではいっぱい言いたいことがどんどん出てきて最後までお祈りできました。
●天正宮博物館でお祈りした内容とメッセージがつながっていて神様が聞いてくれたのだなと思いました。
●純潔教育で話を聞き、とても分かりやすかった。ボートプログラムでも、みんなで協力し合ってできたことがとても楽しかった。悲しかったのは、班長たちと別れることだった。
●サマースクールに参加して真の父母様の心情を知れて良かったです。
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